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北海道・道南の山奥で鶏50羽と暮らす|廃材DIY×オフグリッド自給自足の記録帳
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コードが書けない私でも組めた!日々の生活とAIを繋ぐ「自給自足の自動化システム」の全貌(インプット〜各SNS)

2026 9/09
自給自足・養鶏DIY
2026年9月9日
北海道の開拓風景
北海道の開拓地。日々の暮らしと作業の合間に、AI組織を少しずつ組み立てている。

「日々の作業や自給自足の記録を発信したいけれど、PCの前に座って文章を一から書く時間も気力もない……」

私は今、北海道で土地の開拓をしながら、養鶏やDIY、自給自足の暮らしをしています。
朝晩に鶏の様子を見に行ったり、敷地の草刈りをしたり、晴れている日中にはご飯の支度や掃除をしたり、家電を回したりと、なんだかんだ猛烈に忙しいわけではないけれど、日々やることは色々あります。

そんな暮らしの中で、「作業の合間のちょっとした休憩中に、スマホでこういう発信作業がサクッとできたらいいよね」と思ったのが、この仕組みを作ったきっかけでした。

私はプログラミングの専業エンジニアではありません。Pythonや複雑なWebコードをゼロから自力で書く能力なんてありません。
ですが、近年のAIの劇的な進化に乗っかることで、「現場で写真と一言を送るだけで、AI組織が勝手にナレッジ化し、ブログのデザイン構成から各SNS・海外向け発信まで仕上げてくれる仕組み」を組み上げることができました。

今回は、大雑把に「コードが書けない現場人間が、AIを使って何をできるようにしたのか?」という全体像(インプット〜アウトプットの流れ)をざっくりご紹介します。


目次

生活とAIを繋ぐ「3ステップ自動化フロー」の全貌

システム全体の流れは、驚くほどシンプルです。
人間がやるのは「入り口(インプット)」と「最終確認(ファクトチェック)」だけ。面倒な中間処理はすべて裏でAIエージェント組織が動いています。

ステップ 担当 具体的な処理内容
① インプット 現場の人間(私) LINEと専用LIFFアプリから「現場写真 + 短文テキスト」をポイッと送信(GPS連動&原寸画質維持)
② 内部処理 AI自律組織(母艦Mac) 前情報(機材・過去ログ)の照合、Obsidian日報蓄積、構成案作成、SWELLデザイン装飾、SEO最適化
③ アウトプット AI ➔ 人間確認 ブログ下書き完成 + 各SNS(Threads/X/Instagram/Facebook)&海外向け英語パッケージの自動生成

ステップ①【インプット】:試行錯誤の末に行き着いた「LINE+LIFF」連携

鶏舎の親鶏と平飼い卵
朝晩の鶏の世話。作業の合間にスマホから写真と一言を放り込む。

実は、最初から今のスマートな形だったわけではありません。
そもそも私の設計の考えが甘く、散々自滅と迷走を繰り返してきました。

  • 自作Webアプリ: Gemini風を目指して機能を詰め込みすぎ、バグのメンテが面倒になって自爆
  • Discord(チャットツール): チャンネル分けで情報過多になり迷子 & 文字数制限でプレビューが見れずWebアプリ再起動で二度手間
  • OpenWebUI(ローカルAI画面): ChatGPT風の画面を動かせるツール。文章を横で見られるキャンバス機能がなく、画面の「反復横跳び」で疲弊

その結果たどり着いたのが、「日常的に一番手元にあって身体に馴染んでいるLINEと、専用のLIFFアプリでインプットを完結させる」という方法でした。
※「LIFF(リフ)」とは、LINEのトーク画面からワンタップで開ける、LINE専用の操作画面のことです。

写真の位置情報(GPS)連動だから、面倒な状況説明が一切いらない

現場作業の最中に、長い文章をスマホで打ち込むのは億劫です。

  • 写真: 作業した場所や機材の写真を1枚パシャリ。
  • テキスト: 「鶏舎の止まり木を補修」「草刈り完了」などと短く送信。

写真の位置情報(GPS)とシステムが自動連動しているため、AIは「どの場所で、何時に起きた作業か」を自動で把握します。
さらに、LINEトーク画面だと落ちてしまう写真の解像度を維持するため、スマホとMacをバックグラウンドで直結させて原寸大のまま保存する仕組みも裏に組み込みました。
休憩中のわずかな時間で、面倒な説明を一から書く手間を完全に省いて記録を放り込めます。


ステップ②【内部処理】:Geminiアプリ単体では絶対に届かなかった「一気通貫」の仕組み

自然栽培の畝と新芽
土を耕し、暮らしを整える。面倒な文章の骨組み作りはAI組織が片付けてくれる。

以前の私は、ブラウザでGeminiアプリを開き、単体でAIと壁打ちしていました。
相談しながら文章を作り、写真を選んで貼り、ブログのデザインや装飾を手動でポチポチ整えて……。
1本のブログを公開する頃には完全に力尽き、「その後のSNS発信」なんて面倒くさすぎて完全に放置でした。

しかし、今のシステムは「前情報(私の過去ログ、現場データ、機材、ペルソナ)」が母艦のAI組織にあらかじめ全て入っています。
PCを開いた時には、すでに以下の状態まで自動で組み上がって待っています。

  • 1. 現場ナレッジ(Obsidian)への自動集約: 日付・場所・作業内容を日報へ即時整理
  • 2. SWELLデザイン&構成の自動化: SEOを考慮した見出し構成、キャプションボックス、FAQブロック、関連記事リンクが自動配置
  • 3. 適切なカテゴリー・タグ選定: 迷いがちな記事分類も自動判定
💡 人間の役割が完全にシフトした

ゼロから文章をひねり出す苦痛から解放され、人間側は「何を発信するかという意思決定」と「間違ったことや嘘を言っていないかの確認(ファクトチェック)」だけに専念できるようになりました。


ステップ③【アウトプット】:各SNS & 海外向け発信まで一撃マルチ展開

記事が出来上がった瞬間、母艦のAI組織は各SNS向けにも一斉に動き出します。

  • Threads / X: 結論ファーストの短文・現場写真付きポスト案
  • Instagram / Facebook: 写真を活かした長文ストーリー・カルーセルスライド案
  • 海外向け英語発信: 記事の知見を英語に翻訳・再構成したグローバル発信パッケージ

ブログを1本書くだけで力尽きていた以前とは違い、SNS展開や海外発信まで一気通貫でAIが片付けてくれます。
あとは人間が内容をサッと確認して「公開」を押すだけです。


まとめ:……とはいえ、裏側は日々の試行錯誤の連続です

鶏舎全景と相棒セタちゃん
現場は毎日動いている。完璧になってから語るのではなく、試行錯誤の過程こそが面白い。

こうやって大雑把にまとめると、「スマートで完璧な自動化」に見えるかもしれません。
ですが、当然ながら最初から綺麗に動いたわけではありませんし、今だって毎日バグと向き合っています。

📖 詳しい試行錯誤のプロセスとノウハウはnoteで全公開中!

・Webアプリ ➔ Discord ➔ OpenWebUI ➔ LINE/LIFFへと自滅しながら変遷した理由
・実は「Antigravity」ほぼ一本で回しているリアルな道具箱
・何でも同じことを言うAIを縛る「統合憲法(AGENTS.md)」の威力
・Claudeの職人技(最小差分・副作用ゼロ)をルール化した方法
・専門用語がわからないからこそ鍛えられた「勘違いさせない言語化術」
・勉強する必要はない!AIとやり取りして覚えるのが一番効率いい理由
コードが書けない人間がAI組織を組み立てるまでの実際の開発日誌は、noteで詳しく書いています。

👉 【note開発日誌】まだシステム完璧じゃないけど、コードが書けない私がAIだけでここまで組めた話 —— 日常生活とAI自律組織を繋ぐリアルな開発日誌

教科書を読んで勉強してから始めるのではなく、まず目の前のAIと話してみて、ぶつかりながら覚える。
完璧な完成品よりも、この「現在進行形の試行錯誤」そのものを楽しんでいただけたら幸いです。

自給自足・養鶏DIY
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この記事を書いた人

Kecciblogのアバター Kecciblog

はじめまして。
元会社員。都会での暮らしを経て、現在は北海道の道南エリアで自給自足の暮らしに挑戦しています。

相棒は、自家孵化で命を繋ぐ50羽の鶏たちと、頼もしい縄文柴犬。
2町(東京ドーム約半分)の耕作放棄地を開墾しながら、太陽光発電で電気を自給するオフグリッドな毎日です。

このブログでは、そんな日々のリアルな記録や、暮らしの中で得た知恵を発信していきます。

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けっち
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Ketch
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Off-Grid Homesteader
Hello & welcome!
Former corporate employee living off-grid in the sub-zero mountains of southern Hokkaido, Japan.

Living sustainably on 2 hectares of reclaimed land with 50 naturally hatched chickens and a loyal Jomon Shiba dog. Powered 100% by off-grid solar energy & DIY ingenuity.

Sharing real-world blueprints, low-tech wisdom, and authentic off-grid life from the northern wilderness.
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